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JR西日本/新型インフルエンザの影響で流通業売上高7.3%減

2009年07月29日 / 決算

西日本旅客鉄道が7月29日に発表した2010年3月期第1四半期決算によると、流通業の売上高482億円(前年同期比7.3%減)、営業利益1億円(86.1%減)となった。

姫路駅構内に飲食店等を開業したほか、博多駅改良に伴い、「おみやげ市場」を開業するなど、駅の魅力向上に向けた取組を推進したが、新型インフルエンザ流行の影響で減収減益となった。

なお、大阪駅新北ビルの百貨店で、事業主体のジェイアール西日本伊勢丹の開業準備室を中心に開業準備を進めた。

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