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サークルKサンクス/鹿児島県の障害者団体との共同開発商品

2010年06月02日 / 商品

サークルKサンクスは6月8日から2週間、鹿児島県授産施設協議会と共同企画したオリジナルの商品などを販売する。

鹿児島県授産施設協議会の協力によって、障がい者の授産施設で作られた地元の食材、加工品を使用して商品を開発した。共同企画の授産施設として、すみよしの里やセルプあいらなど8施設が協力した。

おにぎりや、ごはんで使用する米には、「すみよしの里」が大隅半島で作った「ひのひかり」を使用。手巻おにぎりに使用している具材の「豚みそ」には、「セルプあいら」で栽培された米、麦、大豆を原料に用いるなど、各施設で作られた食材を生かしている。お菓子は「なごみ苑」、「旭福祉センター」で製造している商品を販売する。

すべての商品POPには、鹿児島県授産施設協議会ロゴを表記する。

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