厚労省／生肉の食中毒発生で予防情報

2011年05月05日／商品

厚生労働省は5月4日、富山県などで発生した腸管出血性大腸菌による食中毒について予防情報を発表した。
飲食店で食肉を生食した小児等、3名が死亡し、多くの重症者があり腸管出血性大腸菌の食中毒を予防するためには、生肉を使った肉料理を避けることや、肉の中心部まで十分に加熱することが重要としている。
■腸管出血性大腸菌に関するQ＆Ahttp://www1.mhlw.go.jp/o-157/o157q_a/index.html
■生食用食肉に対する衛生基準http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1009/h0911-1.html
■食中毒に関する情報http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/