流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





小田急新宿/地域産業協業活動の雑貨を展開

2013年12月11日 / トピックス商品

小田急百貨店は12月11日~25日、新宿店本館3階の30~40代の働く女性をターゲットに、生活を取り巻くあらゆるものを、2週間ごとのテーマに沿って展開しているコンセプトショップ「zakka marche」(ザッカマルシェ)で「marche du CEMENT」を開催する。

<marche du CEMENT>

グラフィックやWEBデザインのほか、地域産業協業活動「NEXT FORM JAPAN」など、クリエイティブな活動を行うセメントプロデュースデザインが手掛ける高感度なこだわり商品をそろえた企画。

期間中、服飾雑貨やリビング雑貨、ステーショナリーなど、小田急百貨店先行販売商品や店頭での販売は初の商品を含む、約400点を販売。

「CEMENT」プロデュースの商品をこの規模で展開するのは、関東の百貨店では初めて。

北海道旭川市の木工メーカーによる「カードケース」、福井県鯖江市のメガネメーカーによる「耳かき」、富山県高岡市の鋳物メーカーによる「アクセサリースタンド」など、日本各地の技術とCEMENTならではのデザインによって生み出された、高品質でハイセンスな商品を揃えた。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧