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日本コカ・コーラ/名前・苗字入った「ネームボトル」第2弾

2015年03月26日 / IT・システム

日本コカ・コーラは、「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」のペットボトル商品ラベルに名前や苗字を入れた「ネームボトル」を4月6日から発売する。ネームボトルの展開は、昨年に続き、2回目。500ミリリットルサイズのみでの扱いとなる。

今回は、全国共通の名前入りボトルのほかに、それぞれの地域に多い名字をセレクトして名前が見つかりやすいよう、工夫したという。

<「ネームボトル」イメージ 各500ml、140円(税別)>
「ネームボトル」イメージ 各500ml、140円(税別)

さらに、新たな仕かけとして、自分や友人、家族などの名前ラベルをみつけた際に、その関係を象徴する記号として「♥」「&」「VS」を使ってシェアできる機能などを付け加えた。

<ポップ>
ポップ

画像認識技術を用いたビジュアルブラウザアプリ「Blippar(ブリッパー)」をスマートフォンやタブレット端末にインストールし、ネームボトル製品のラベル(名前記載箇所)をスキャンすると、画面に3Dのネームボトルが出現。自分や友達、家族などの名前を入れたあとで好きな記号を選択すると、2本のネームボトルの“関係”を示したデザインが作成され、このデザインをフレームにした写真撮影を楽しむことができる。

「コカ・コーラ」サイト上では、日本全国でどの名前が発見されているかが一覧できる、「日本全国ネームボトルまとめマップ」などを実施。「ほかの名前も探してる?」と題し、ネームボトルの発見情報を「#ネームボトル」のハッシュタグをつけて、Twitterで投稿すると、同マップに反映されるという。

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