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コンビニエンスストア/3月の全店売上2.6%減、既存店4.9%減

2010年04月20日 / 月次

日本フランチャイズチェーン協会が4月20日に発表したコンビニエンスストア10社の統計調査月報によると、3月の全店売上高は6453億5000万円(前年同月比2.6%減)と9か月連続で減少した。

既存店ベースの売上高は5968億9200万円(4.9%減)と10か月連続で減少した。全店ベースの店舗数は4万2815店(1.9%増)、来客数は11億2555万人(0.4%増)と3か月連続で増加した。既存店ベースの来客数は10億5346万人(1.6%減)と9か月連続で減少した。平均客単価は全店ベースが573.4円(3.0%減)、既存店ベースは 566.6円(3.4%減)とともに16か月連続の減少となった。

商品構成比(全店ベース)は日配食品が33.7%(3.7%減)、加工食品29.6%(4.5%減)、非食品32.3%(1.2%増)、サービス445%(8.8%減)となった。3月は全国的な寒さが影響した。

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