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スーパーマーケット／4月の売上高1.3％減

2010年05月29日 ／ 月次

日本セルフ・サービス協会（以下：JSSA）、オール日本スーパーマーケット協会（AJS）、日本スーパーマーケット協会（JSA）は5月28日、3団体共同で実施した4月分のスーパーマーケット統計調査（速報版）を発表した。今回が第1回目の統計。

統計は3団体の会員企業264社（JSSA162社、AJS58社、JSA60社、うち重複企業16社）を対象に調査したもの。

264社の総売上高は7215億8844万円（前年同月比1.3％減）で、このうち食品は6194億6530万円（0.8％減）となった。食品の内訳では青果が947億8200万円（1.9％増）、水産661億6033万円（1.2％減）、畜産723億3000万円（2.1％減）、惣菜641億7495万円（0.2％増）、一般食品・その他は3220億2314万円（1.3％減）となった。非食品は1021億2314万円（4.2％減）だった。

エリア別実績では、北海道・東北が1225億1491万円（0.4％増）、関東が2060億9105万円（2.2％減）、東海・北陸は874億6784万円（0.7％減）、関西が1817億1585万円（1.6％減）、中国・四国が774億3160万円（1.3％減）、九州・沖縄が463億6720万円（0.4％減）だった。4月の総店舗数は6704店舗、店舗平均月商は1億764万円だった。

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