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スーパーマーケット/1月売上は1.8%増の7464億円

2011年02月25日 / 月次

オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、新日本スーパーマーケット協会は2月25日、1月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(回答企業263社)。
調査によると、総売上高は7464億3551万円(前年同月比1.8%増)で、うち食品合計は6312億7000万円(2.2%増)、非食品1151億6552万円(0.0%)だった。食品のうち、青果・水産・畜産の生鮮3部門合計は2407億4867万円(2.4%増)。
食品の内訳は、青果930億1251万円(3.9%増)、水産706億524万円(0.5%増)、畜産771億3093万円(2.4%増)、惣菜652億7699万円(2.6%増)、一般食品・その他3252億4434万円(2.0%増)となった。
エリア別では、北海道・東北が1.7%増、関東1.4%増、東海・北陸0.8%増、関西3.2%増、中国・四国0.6%増、九州・沖縄2.7%増となった。
総店舗数は7109店舗で、総売場面積は1182万3404㎡、店舗平均月商は1億500万円、売場1㎡の売上高は6.3万円だった。
オール日本スーパーマーケット協会(50社)と日本スーパーマーケット協会(60社)の合計110社の既存店実績(参考値)は、総売上高0.3%減、青果1.6%増、水産2.6%減、畜産0.4%増、惣菜0.1%減、一般食品・その他0.2%減、非食品1.1%減となった。

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