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ビックカメラ/12月の売上高2.6%減、グループでは6.3%減

2013年01月10日 / 月次

ビックカメラ(2012年8月期売上高:6121億円)が1月10日に発表した12月の月次売上速報によると、ビックカメラ単体では2.6%減、グループでは6.3%減となった。

ビックカメラ単体での品目別の売上高は、音響映像商品は13.1%減、家庭電化商品は5.4%増、情報通信機器商品は2.4%増、その他の商品は2.1%減だった。

音響映像商品は、デジタルカメラが好調に推移。テレビ、レコーダーは低調だった。

家庭電化商品は、掃除機、洗濯機が好調に推移し、その他の商品も総じて堅調だった。

情報通信機器商品は、スマートフォンが好調に推移しました。一パソコン本体はやや低調。

その他の商品は、玩具が好調に推移し、時計が堅調に推移。

ゲームは、Wii Uの発売があったものの、前年の新型ゲーム機や大型タイトル発売の影響を吸収できず、低調だった。

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