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イオンモール／2013年に沖縄県に10万㎡の店舗開設

2009年12月21日 ／ 店舗

イオンモールは12月18日、沖縄県の中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業地内への出店を決めた。

北中城村アワセ土地区画整理組合設立準備会と「複合型商業交流施設の事業実施に関する基本合意書」を締結し、2013年秋の開店を目指す。

イオンモールは、昨年6月9日にアワセゴルフ場地権者会と出店に関する事業推進の協定書を締結しており、地権者会は今年2月に土地区画整理事業の母体となる組合設立準備会を発足。

ショッピングセンターの概要は、敷地面積約16万5000㎡、延床面積約10万㎡。約4000台を収容可能な駐車場を備え、テナントには物販、飲食、サービスなどの企業の入居を見込む。また、この立地でイオンモールは約2500名の新規雇用と、地場産品の販売促進活動への協力なども実施する。

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