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イオンモール/中国武漢市人民政府と協力協定締結

2011年11月01日 / 店舗海外経営

イオンモールは10月31日、中国武漢市人民政府と協力協定の締結に合意したと発表した。
武漢市における大型ショッピングセンター(SC)事業開発において、全面的に協力関係を結び、武漢市消費市場の繁栄促進と活性化に協同して取り組むもの。
中国における協力協定は、本年6月に天津市商務委員会とも締結し、この度が2都市目となる。
既に出店している北京市、天津市のみならず、今後、山東省、江蘇省、浙江省、湖北省、広東省、福建省で開発を進め、新規SC開設を加速化させることで事業基盤の確立をめざす。
イオンモールは、武漢市において環境、施設、管理に優れた大型ショッピングセンターを5年以内に5か所以上開設することに努力する。
武漢市はショッピングセンターの立地選定、開発、建設、リーシング等において指導と協力を行う。
イオンモールは武漢市の発展促進のために、ショッピングセンターを開設・運営し、武漢市消費市場の繁栄に積極的に貢献し、武漢市はイオンモールの業務展開に全面的な指導と協力を行うという。

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