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三井不動産、小松ストアー/ユニクロ誘致の商業ビルを銀座に着工

2010年03月16日 / 店舗

三井不動産と小松ストアーは3月16日、東京都中央区銀座六丁目にて開発を行っている商業ビル「(仮称)銀座コマツ計画」を着工したと発表した。

計画地は、旧本館敷地および旧アネックス敷地の2つのブロックに分かれ、両計画地で「中央通り」、「すずらん通り」、「西五番街」の合わせて3つの通りに面していることから、その立地特性を活かし、2棟の建物間に連絡通路を2フロアで設けるとともに、両建物1階でも各通りを結ぶ貫通路を設けるなど、建物全体で回遊性の高い空間を提供する。

核テナントとしてユニクロを誘致し、そのほか物販、飲食、サービス店等を多数そろえる。

竣工後の建物全体の管理・運営は三井不動産が行い、三井不動産の運営業務に、これまで同計画地で培ってきた小松ストアーらしさを取り入れ、小松ストアー独自のイメージを残しながら、核テナントにとってもプラスとなるよう取り組んでいく。

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