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ミニストップ/店内調理のおにぎり・惣菜を200店舗に拡大

2010年09月15日 / 商品店舗

ミニストップは9月15日、店内で調理した手作り「おにぎり」と「惣菜」の取り扱い店舗を200店舗まで拡大すると発表した。

東京の立川八王子エリアを皮切りに、神奈川県全域の店舗において順次導入を開始し、今期末200店舗の展開を行っていく。同社は創業期から、店内に併設した厨房を活用し店内で加工した、でき立てのファストフードを顧客に提供している。

2009年9月から、東京都内の既存店舗(約40店)において店内で調理した手作り「おにぎり」・「惣菜」の実験販売を行ってきた。

今回、実験店の結果を受け、店舗オペレーションの効率化を図るとともに、販売の堅調な「おにぎり」と一部「惣菜」の取り扱い店舗を拡大することを決めた。

新しく設置した特設ゴンドラで手づくり商品をまとめて展開することにより、認知度向上と手作り感、できたて感を訴求していく。

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