東急ハンズ/大丸東京店をオープン
2012年09月12日 / 店舗
東急ハンズは9月12日、14日にオープンする東急ハンズ東京店(大丸東京店8~10階)を報道関係者に公開した。
<東急ハンズ東京店>

3フロアの店舗面積は2500㎡で、5万アイテムを展開する。大丸への出店は大阪の梅田店に続く2店舗目。
メインターゲットは東京駅を利用するビジネスパーソンで20代~50代を想定する。大丸への出店のため、百貨店利用の高いシニア層も取り込む。
来店客の男女比について、女性7対男性3を想定しており、既存店では1450mm~1500mmに対して、東京店では1350mmと低めの什器を採用した。
<8階入口のディアトラベルマーケット>

東京駅構内の中央コンコースで大々的に東急ハンズの出店を告知し、認知度の向上を狙う。新しい試みとして店舗の入口に「チェックイン」と名付けた編集売場を設置した。
<榊真二社長>

榊社長は「東京駅に直結した店舗のため、時間のないお客さんもいる。店舗をゆっくり見る時間がなくても、一目で東急ハンズの世界観を感じられるテーマ感のある売場として挑戦した」という。
さらに、「梅田店では、ビジネスマンが東急ハンズを利用することで、売上のピークが夜7時になっている。百貨店は午前中から昼にかけての女性の集客に強いが、夜は特に上層階の集客が弱い。ハンズが入店したことで、夜のお客が増える相乗効果が生まれており、東京店でも同様な動きがあると思う」と百貨店への出店のメリットを語った。
店舗概要
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1大丸東京店8・9・10F
交通:JR東京駅直結
店舗面積:2500㎡
営業時間:10時~20時(祝日を除く木・金は21時閉店)
出店形態:直営店舗
取扱アイテム数:5万アイテム
写真特集
店舗の顔となるチェックインコーナーでは、8階はトラベルグッズを中心に、東京都内で生産するほうきや食器、石鹸なども集めた東京みやげも集積した。
<シール、カード、ラッピング用品>

<東京おみやげコーナー>

<9階入口のランチマーケット>

9階は、弁当箱などを提案するランチマーケットを展開。オーガニックや無添加などのマクロビオティックフードなど食材も提案。
<10階入口のライフマテリアルマーケット>

10階は、ライフマテリアルマーケットとなずけ、壁紙やペンキのほかインテリア収納など、部屋の雰囲気を変える提案をした。
<防災向けの保存食品の提案>

乾パンや食感にこだわった保存食のパンを揃え、アウトドアグッズの防寒用品など防災に活用できる商品を集積した。
<10階催事コーナーのビートルズ特集>

10階の催事コーナーでは、オープニング企画として「ビートルズコーナー」を設置。10月5日にビートルズがレコードデビュー50周年を迎えるのにあわせた企画で、ファンクラブのオンライン限定商品を約300アイテム揃えた。最高額商品は285万円の直筆サイン。
<ビートルズの直筆サイン>

9階のコスメティック化粧雑貨コーナーは、実際に試すことが可能で、店内にドレッサーを設置。ドレッサーに加え洗面所も設置して利便性を高めた。
<化粧雑貨コーナーのドレッサー>

美容商品は、フェイスライン、ボディライン、ヘアライン、ハンドライン、レッグライン、フィールラインの6つに分類。お客の美容相談に対応するビューティーコンシェルジュを配置した。
<ビューティーコンシェルジュ>

バー用品やグラスのほか、エスプレッソマシンなど喫茶用品を集積したリキッドタイムコーナーを設置。既存店よりもアイテム数を増やし約1200アイテムを展開。
<Liquid Time>

実店舗の強みを生かす取り組みとして体験コーナーや試食コーナーを強化したほか、新たな取り組みとして身だしなみのチェックコーナーを設置した。
<10階のペンキの体験コーナー様子>

<9階の試食コーナー>

<身だしなみチェックコーナー>

榊社長は「良い商品を見つけ、それをお客に伝えるのが小売業の使命だ。店舗で実際に体験したり、接客による説明を受ける楽しさを提案したい」と語った。
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