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イオンモール、JR北海道／旭川ターミナルビルを建替えで合意

2013年07月02日 ／ 店舗

イオンモールとJR北海道グループは6月28日、共同で検討を進めている旭川ターミナルビルの建て替えについて合意した。

＜計画概要＞

計画は、旭川都心部の活性化を目的とした旭川駅周辺開発事業「北彩都あさひかわ」の進捗にあわせ、既存の旭川ターミナルビルを建て替え、駅直結複合ビルを開発するもので、低層階に商業施設、高層階にはホテルを計画する。

2015年春の営業開始を予定し、ターミナル駅前に魅力的な商業施設を再整備することにより、旭川駅と買物公園間に賑わいを創出し、中心市街地の活性化に貢献するという。

計画概要
所在地：旭川市宮下通7他
建物設置者：北海道ジェイ・アール都市開発
運営管理：JR北海道グループ／イオンモール
敷地面積：約28,000㎡（うち高架下約10,000㎡）
建物規模：地上11階建て
（1階～4階：商業施設、5階～11階：ホテル）
延床面積：約76,000㎡（立体駐車場含む）
駐車台数：約800台
営業開始予定日：2015年春

商業施設
施設名称：（仮称）イオンモールJR旭川
延床面積：約46,000㎡（低層部）
予定店舗面積：約19,000㎡（立地法上の物販面積）

ホテル
名称：JRイン旭川
延床面積：約7,000㎡（高層部）
予定客室数：198室

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