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京王/2017年に調布駅に複合商業施設

2013年05月31日 / 店舗

京王電鉄は、調布駅周辺を開発すると発表した。

2017年の竣工をめざし、複合商業施設を建設するもので、駅を中心にA、B、Cの3つの敷地を開発する。

<計画地の概要>

拠点開発による住んでもらえる、選んでもらえる沿線の実現と調布市の中心市街地活性化を目指した施策。

東京都が事業主体として進めている京王線・相模原線(調布駅付近)連続立体交差事業において、2012年8月に地下化された京王線調布駅付近の有効活用を図る。

京王電鉄が所有する周辺の土地とあわせて一体で開発し、周辺地域のまちづくり計画と整合する開発プランを検討し、2017年の開業を目指す。

計画概要
所在地:東京都調布市布田4、小島町2ほか
敷地面積:A約4000㎡、B約1700㎡、C約6200㎡
延床面積:A約1万9000㎡、B約6000㎡、C約2万4000㎡

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