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日本郵便/総合カタログ「いいものベスト200」を展開

2013年10月01日 / 商品店舗

日本郵便は10月1日、7道県の郵便局と郵便局のネットショップで、総合カタログ「いいものベスト200」と「いい暮らし便」を展開する。

食品が中心である郵便局のカタログに対して、食品以外の商品を中心としたカタログを、試行的に7道県(北海道、宮城、神奈川、長野、愛知、広島、福岡)で展開するもの。

「いいものベスト200」カタログは、衣料品から服飾雑貨、家具、インテリア用品、家庭用品、食品まで、幅広く商品を取りそろえた総合カタログ。

季節を先取りしたファッションや丁寧な職人技を伝える品々、暮らしを豊かにする便利アイテムなどを紹介する。

「いい暮らし便」は、家具、インテリア用品、家庭用品、電化製品などを中心に商品を取りそろえたカタログ。居心地のいい空間づくりに役立つインテリアから最新家電まで、快適な暮らしを送るために必要なアイテムをそろえた。

なお、日本郵便の子会社の郵便局物販サービスは、カタログの商品提供者である三越伊勢丹通信販売と同社の親会社の三越伊勢丹ホールディングスとの間で、合弁会社設立に向けた株主間協定書兼合弁契約書を締結した。

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