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赤ちゃん本舗/グランツリー武蔵小杉に出店

2014年10月10日 / 店舗

赤ちゃん本舗は11月22日、川崎市にオープンする商業施設「グランツリー武蔵小杉」内に「アカチャンホンポグランツリー武蔵小杉店」をオープンする。

<アカチャンホンポグランツリー武蔵小杉店>
アカチャンホンポグランツリー武蔵小杉店

マタニティ用品、出産準備用品、育児用品をはじめとしたマタニティ・ベビー・キッズ用品専門店だが、さまざまな角度からアカチャンホンポ初の取り組みを実現する。

従来は商品分類別カテゴリーを中心とする品そろえで行っていた陳列を、用途別カテゴリーに変更。「アウター」「服飾」という区分けとなっていた分類を「ボーイズ」「ガールズ」と男女別に分け、コーディネイト提案やシーンを連想させる提案の向上を目指す。

それぞれのカテゴリーを1つの「ショップ」ととらえ、単体としての「モノ」の販売にとどまらず、生活シーンやコーディネイトを意識した「コト」の提案を強化する。

各カテゴリーごとに、新しい什器やマネキンを導入。ホームファッションショップでは、部屋をイメージしたショールームを設置。ベビーやキッズの部屋の提案を行う。

さまざまな要望や相談に対応する5人の「スマイル育児アドバイザー」を配置。「スマイル育児アドバイザー」は、商品やサービスを通じて子育てに関することをお客に案内する専任スタッフ。

店内にスマイル育児アドバイザーカウンターを設置し、より専門性を高めたフレンドリーな買物サポートを行う。

スマートショッピングコーナーでは、タブレット端末を操作して簡単・ラクラクに買物ができる環境を提供。店内の専用コーナーにタブレット端末2台、サービスカウンターに6台を設置し、注文を受け付ける。

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