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小田急/代々木上原駅前に、複合商業施設オープン

2015年02月10日 / トピックス店舗

小田急電鉄は2月10日、小田急線代々木上原駅前に、商業施設と住居が一体となったコンパクト複合施設「node uehara(ノード ウエハラ)」を春にオープンすると発表した。

<ノード ウエハラ>
ノード ウエハラ

小田急が進めるライフスタイル提案型プロジェクトの第一弾。ノード ウエハラは、食への関心が高く、日々の暮らしにこだわりを持つ人々へ、「つくること・たべること・つながること」が可能なコンパクト複合施設。

地下1階と地上1階には、こだわりの食材を生かしたグリルレストランやグロサリーショップ&カフェを予定する。地上2階から4階は、単身世帯やDINKS世帯、SOHOとしても利用可能な賃貸住宅となり、「食+住」が一体となった複合施設となる。

そのほか、イベントなどを開催し、代々木上原の街の魅力を定期的に発信する予定だ。

商業施設「代々木VILLAGE」やホテル+シェアハウス一体型の「ホテルアンテルーム」など、街の特徴を生かした企画・設計・運営を行ってきた「UDS」を事業パートナーとして迎え、これまでの自社の枠にとらわれない試みとして、プロジェクトを推進していく。

施設概要
所在地:東京都渋谷区西原3-11-5、11-11
敷地面積:308.34㎡
建築面積:179.71㎡
延床面積:812.84㎡
規模:住居(9戸)
商業施設(1階46席、地下1階40席)
構造:鉄筋コンクリート造

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