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イオンモール/中国・天津市に4号店、出店決定

2015年10月27日 / 店舗海外

イオンモールは10月23日、中華人民共和国天津市に「イオンモール天津津南」の出店を決めた。

天津市内で5店目で、敷地面積9.1万m2、延床面積14.5万m2の規模。約230店を集結し、2017年度の開業を予定している。

<フロア展開イメージ>
フロア展開イメージ

立地は、天津市津南区は中心部から南東に位置し、天津市の南に伸びる発展主軸上に位置することから、市内の今後の経済発展の中心エリアとして位置づけられている。

地下鉄1号線の延伸計画や、6号線の建設計画により、ベットタウンとしても今後ますます人口増加が見込まれるとともに、モールの約2㎞東側には天津大学や南開大学など多くの大学が集まる「海河教育園区」があり、多くの大学関係者の来店も期待できる。

<イオンモール天津市展開図>
イオンモールの天津市での立地

■計画概要
モール名称:「イオンモール天津津南」(てんしんじんなん)
所在地:中国天津市津南区辛庄鎮
敷地面積:約91,000m2
延床面積:約145,000m2
総賃貸面積:約77,000m2

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