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フランチャイズチェーン協会/東電・東北電力管外で店頭入口看板の点灯自粛を解除

2011年04月11日 / 経営

日本フランチャイズチェーン協会は4月11日、今後の節電対策について発表した。それによると、4月12日から東京電力・東北電力管内以外のエリアで、店頭看板(ポール・袖看板等)と店頭入口電飾看板(ファサード等)照明の点灯自粛を解除する。
店内照明および空調については顧客に迷惑をかけない範囲での節電を継続する。
協会では、東日本大震災に伴う節電協力として、発生当初より東京・東北両電力管内を含む全エリアでの店頭看板(ポール・袖看板等)と店頭入口電飾看板(ファサード等)の消灯により節電に協力をしてきた。
しかし、「東京・東北電力管内以外では本来の営業活動を取り戻し生活者に安全で安心な姿を示すことが私たちの使命であり、生活者の皆様からの期待も大きいと考えている」(同協会)という。

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