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メガネの愛眼/企業ロゴと販売方法刷新、2年で全店改装

2011年12月14日 / 経営

メガネの愛眼は、新ビジュアル・アイデンティティーを導入し、コーポレート・ブランドロゴを刷新する。
<新デザインのロゴ>20111214aigan.jpg
新たに20代から30代の顧客を開拓するのが目的で、2012年1月1日以降は、全店でメガネフレームとレンズをセットで販売する方式に販売方法を変更する。
2月からは、毎月10店舗程度を改装し、約2年間で240から250店程度の全既存店を改装する。改装にともなう投資額は10億円から15億円を想定する。
新しいコーポレート・ブランドロゴは、グラフィックデザイナーの松永真氏がデザインを担当した。今後、店舗看板、名刺などあらゆるコミュニケーションシーンで活用していく予定だ。
また、店頭における接客スタイル・サービス・トークなどを、コア・バリューである「アイ・スタイリング・サービス」に適うものにブラッシュアップしていくため「おもてなし部」を創設した。
お客への「おもてなし」を社内教育で徹底していく専門部署で、現在マニュアルづくりや社員研修などを実施しているという。

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