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ラウンドワン/横浜、大阪の店舗を売却

2012年03月30日 / 店舗経営

ラウンドワンは3月30日、横浜駅西口店とスタジアム堺中央環状店の2店舗を売却すると同時に賃貸借する契約を締結したと発表した。

ン横浜駅西口店は2002年4月にオープンした首都圏初の繁華街型店舗で、スタジアム堺中央環状店は2004年12月にオープンした最大スケールのスタジアム型店舗。

今後も既存店舗を所有から賃貸借する方法(セール・アンド・リースバック)の活用により有利子負債の削減、財務体質の強化を進める計画だ。

施設概要
ラウンドワン横浜駅西口店
所在地:神奈川県横浜市西区2-8-16
敷地面積:約1460㎡
延床面積:約6560㎡

ラウンドワンスタジアム堺中央環状店
所在地:大阪府堺市東区石原町2-241
敷地面積:約1万7390㎡
延床面積:約1万3620㎡(店舗部分)
延床面積:約3890㎡(駐車場部分)

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