マックスバリュ東海/イオンキミサワを吸収合併
2012年08月21日 / 経営
イオンは8月21日、マックスバリュ東海とイオンキミサワが合併すると発表した。
来年3月1日に、マックスバリュ東海を存続会社、イオンキミサワを消滅会社とする吸収合併方式を実施し、イオンキミサワは解散する予定だ。
イオンキミサワの2012年2月期決算は、売上高364億700万円、営業利益1億2700万円、経常利益1億7300万円、当期損失3億8200万円だった。
マックスバリュ東海は、静岡を中心に、神奈川、山梨、愛知でマックスバリュを中心にSM97店を展開。イオンキミサワは、静岡、神奈川でキミサワを中心にSM23店を展開している。