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小僧寿し／FC強化で加盟店比率7割へ

2013年01月18日 ／ 店舗経営

小僧寿しは1月18日、新規事業として直営店舗の転換による新規加盟店の募集を開始すると発表した。事業開始は4月頃の予定。

これまでも小僧寿しフランチャイズチェーンのフランチャイザーとして加盟店を募っていたが、直営店舗として営業している優良店舗の営業権の販売という方法で、新規加盟店の募集をするのも。

将来的には現状3割強の加盟店比率を7割まで拡大し、安定したフランチャイズチェーン体制を構築することを目標とする。

1店舗を最小単位に、同一エリアの複数店舗の販売も対象とする。営業権の販売価格については、直近償却前利益をもとに店舗個別に算定する。

加盟金・保証金・ロイヤリティなどの加盟条件は、従来のフランチャイズ契約に準拠するという。

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