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阪急リート/イオンモール堺北花田の信託受益権を81億円で取得

2013年05月30日 / 店舗経営

阪急リート投資法人は5月30日、大阪府堺市の商業施設「イオンモール堺北花田」の敷地の不動産信託受益権を取得したと発表した。

5月1日現在の鑑定評価額は84億9000万円で、取得諸経費、固定資産税、都市計画税及び消費税等を除く取得予定価格は、81億円。

イオンモール堺北花田は2004年10月に開業し、イオン・阪急百貨店を核に約160店舗の専門店モールで構成する。

専門店モールは買い回りに充分な店揃えであり、イオン直営、百貨店、専門店の業態構成は商品の幅だけでなくターゲットの汎用性をもつため、来街者層は幅広く、フロアの回遊性を高めているという。

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