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NEXCO東日本/SA・PAでメニュー表示と異なった食材

2013年11月12日 / 商品店舗経営

東日本高速道路(NEXCO東日本)は11月9日、常磐自動車道美野里パーキングエリア(下り線:水戸方面)でメニュー表示と異なった食材を提供していたと発表した。

ネクスコ東日本リテイルが営業する店舗で、「筑波地鶏の親子丼」(税込680円)で、メニュー表示「筑波地鶏」と異なった食材「つくば鶏」の使用が判明したもの。

10月18日から11月7日まで、242食を販売した。

新メニューの導入において、営業者が「筑波地鶏」について発注を行ったが、既に製造が中止されており、結果として「つくば鶏」が納品されていた。

全商品調査を進めたところ、営業者が「筑波地鶏」の製造中止を認識し、異なった食材の使用が判明した。営業者による食材への認識不足と納品物の確認不足が今回の発生原因という。

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