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セブン&アイ/入居飲食テナント15店でメニュー不適切表示

2013年11月21日 / 商品店舗経営

セブン&アイ・ホールディングス傘下のモール・エスシー開発は11月21日、自社が管理するイトーヨーカドー、アリオの施設内の飲食テナント15店で、メニューに不適切な表示があったと発表した。

全国の180施設、出店する993店の全飲食テナントを調査したところ、全体の1.5%にあたる15店の飲食テナントで、メニューなどの表示と使用食材が異なっていた。生クリームと表示とし、ホイップクリームを使用、芝エビと表示し、バナメイエビを使用するといった事例を確認した。

対応として、不適切な表示が判明次第、適正表示へと是正したという。

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