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イトーヨーカ堂/ネットスーパーで医薬品販売

2013年11月27日 / 商品店舗経営

イトーヨーカ堂は11月28日、首都圏7店舗のイトーヨーカドーネットスーパーで第2類医薬品の販売を開始する。

<サイトイメージ>

12月11日からは、医薬品を取扱う104店舗のネットスーパーでも販売する。

従来、第3類医薬品は販売していたが、頭痛薬や鼻炎薬等の第2類と指定第2類医薬品の約1130アイテムを加え、計最大約1580アイテムの医薬品販売となる。

最短4時間で届けるとともに、医薬品に関する問合せ時には、各店舗の薬剤師、登録販売者が対応する。

先行する7店舗は、アリオ亀有店、大井町店、大森店、武蔵境店、アリオ市原店、船橋店、幕張店。

なお、ネットスーパーは146店舗で実施しており、会員数約160万人、2012年度の売上は約400億円、今年度は約520億円を見込んでいる。

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