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アルフレッサ/予防接種管理の子会社設立

2014年08月18日 / 経営

アルフレッサは8月18日、予防接種管理システムである「ワクチンスケジューリングシステム」の提供と運営を事業とする新会社を設立した。

乳幼児のワクチン接種予定の情報を、医療機関と乳幼児の保護者の間とで随時共有することを可能とする、予防接種管理システム「ワクチンスケジューリングシステム」の提供と運営を行う。

新会社の名称は「ワクチン安全管理」、資本金は5000万円でアルフレッサが100%出資した。

近年、定期接種ワクチンの種類の拡大と、一部ワクチンの定期化等に伴い、接種対象者が増加し、更にワクチンの同時接種が可能となったことから乳幼児のワクチン接種の種類と回数の管理が課題となっている。

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