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ロイヤルホスト/世田谷区の若林店でO157による食中毒

2014年12月12日 / 店舗経営

ロイヤルホールディングスは12月12日、東京都世田谷区のグループ内店舗「ロイヤルホスト若林店」で、腸管出血性大腸菌O157による食中毒事故が発生したと発表した。

同店舗は、12日付で所轄である世田谷区世田谷保健所から営業停止処分を受けた。

12月1日に所轄である世田谷区世田谷保健所から、「ロイヤルホスト若林店」で、11月11日~13日に食事をした3人のお客に、腸管出血性大腸菌O157による食中毒症状が発症している連絡があった。

12月2日、所轄保健所の店舗立ち入り調査が実施され、その後、同店舗で提供した食事が原因であると判断され、処分通知を受けた。

現在、発症した3人のうち、1人が通院加療中という。

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