ペッパーフード/取締役の報酬額を2億円以内に改定
2015年02月25日 / 経営
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ペッパーフードサービスは2月25日、取締役の報酬額を年額1億円以内から年額2億円以内に改定すると発表した。
取締役の報酬額は、2001年3月31日開催の第16期定時株主総会において、取締役は年額1億円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与を含まない)と決議している。
その後、約14年の年月が経過しており、その間の経済情勢の変化など諸般の事情を考慮し、今後の事業体制強化のための取締役増員に備えるために、取締役の報酬額を年額2億円以内と改定する議案を本株主総会に付議する。
取締役の報酬額には、従来どおり、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まないものとする。
なお、対象となる取締役の員数は、株主総会において取締役選任議案が原案どおり承認可決されると、8人(うち社外取締役1人)となる。