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ホークスタウンモール／2016年3月末で営業終了

2015年12月25日 ／ 店舗経営

三菱地所は12月25日、福岡市のホークスタウンモールの営業を2016年3月末で終了すると発表した。

2015年1月にホークスタウンモールの信託受益権を取得し、同物件の運営・活用方針を検討してきたが、2016年3月に既存施設の営業を終了することを決定した。

ホークスタウンモールは2000年4月25日に開業、4階建てで延床面積は約8万1000m2。

Zepp Fukuoka、ユナイテッド・シネマ福岡、ハードロックカフェ福岡、HKT48劇場など37店が出店している。

「建て替えにより大型商業施設を中心とした再開発の実施を予定しているが、具体的な計画内容、名称、事業スケジュールなどについては、現時点で決定している事項はなく、今後、検討する」（同社）。

なお、ホークスタウンモール内のイベントスペースZepp Fukuokaは5月8日で営業を終了する。

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