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JR東日本/新宿駅新南口ビルなど、生活サービス部門の設備投資を67%増

2015年04月30日 / 店舗経営

東日本旅客鉄道は4月28日、2015年度の設備投資計画を公表し、2016年春に開業予定の新宿駅新南口ビル(仮称)と仙台駅自由通路・東口開発、横浜、千葉、品川、渋谷等の大規模ターミナル駅開発を着実に進めるとしている。

<開発のイメージ>
開発のイメージ

さらに、中央線三鷹~立川間の高架下空間を活用した「中央ラインモール」の開発を引続き推進するほか、茅ヶ崎駅改良・駅ビル増床、浦和駅高架下開発等のショッピングセンター整備や駅型保育園等の子育て支援施設の展開を推進し、「選ばれる沿線ブランドづくり」を目指す。

生活サービス部門の投資は前期比67.7%増の890億円を見込んでいる。

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