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日清製粉G/4~12月期の営業益11.5%減

2015年01月29日 / 経営

日清製粉グループ本社は1月29日、2015年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算を発表した。

売上高は3875億円(前年同期比4.7%増)、営業利益は157億円(11.5%減)、経常利益は200億円(2.6%減)、純利益は130億円(6.5%増)だった。

製粉事業は12.2%増収、食品事業は0.8%増収となった。

利益面では、原材料コストの上昇、販促費の増加や製粉福岡工場の減価償却費の増加などが圧迫材料となった。

通期予想は据え置いた。売上高を5300億円(前期比6.9%増)、営業利益を200億円(10.2%減)、経常利益を240億円(6.2%減)、純利益を152億円(0.7%増)とみている。

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