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マックスバリュ東北／秋田市の海岸で育樹活動

2010年06月18日 ／ トピックス

マックスバリュ東北は6月19日、秋田市下浜海岸（下浜海水浴場）で育樹活動を実施する。

後援は東日本旅客鉄道秋田支社。イオン（旧ジャスコ）誕生40周年、サンデー35周年記念、イオンスーパーセンター5周年、マックスバリュ東北10周年を迎えることを記念した行事。

秋田県下浜海岸沿いの松林は、酸性雨の影響や松くい虫の被害などで大部分が立ち枯れ状態にあり、被害が進行しつつある。松林を本来の自然の姿に戻すために、東日本旅客鉄道秋田支社とイオン環境財団をはじめとするイオングループでは、2005年度から地域住民とともに5か年計画で「秋田下浜海岸植樹」を実施し、のべ5000名の参加者による約5万2000本の植樹が完了した。

今回の「育樹」は、下浜地区や秋田県内の住民のほか、大学生や高校生、イオンチアーズクラブに所属している子どもたち、イオングループ従業員など計307名が参加。2006年に植樹を行った箇所の松林へ施肥を行う「育樹」と、下浜海岸の漂着ごみを拾う「クリーンアップ」活動を行う。

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