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消費動向/秋の連休は「家でゆっくり過ごす」が半数

2010年08月19日 / トピックス

インターネット調査会社のマクロミルが実施した調査結果によると、秋の連休の過ごし方として「家でゆっくり過ごす」という人が半数に上った。

秋の連休の過ごし方を尋ねたところ、「家でゆっくり過ごす」という回答が49%、「国内旅行」が30%、「街でショッピングや映画鑑賞」が17%となった。ハイキングや釣りなどアウトドア活動」、「遊園地・テーマパーク」は1 割超となった。

秋のレジャーや旅行にかける予算については「減らす」と回答した人は28%で、「増やす」(11%)を上回った。予算を減らす人にその理由を尋ねると、「夏の出費が多かった」「給与が減っている」などの回答で、増やす人では、「秋の大型連休がとれる」「去年よりは景気がよい」というコメントがあった。

マクロミルは8月10日から11日に、全国の20才以上の男女を対象にインターネットで調査を実施。有効回答は500名。

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