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東急ハンズ、UR都市機構/横浜で団地の活性化プロジェクト

2015年02月10日 / トピックス

東急ハンズと独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は2月20日、共同で開発して連携住戸のモデルルーム「3636+(にジョー・プラス)」の入居者募集を開始する。

<3636+タイプB>
3636+タイプB

3636+は、「ここは、ヒント・マーケット。」をブランドスローガンにする東急ハンズとのコラボレーション企画。約2畳の押し入れ部分をもっと楽しくアクティブに有効活用する「Function KIT」を3タイプ用意し、お客が選べる点などを特徴とした。

<リビングの一例>
リビングの一例

リビングの壁1面に貼る30種類のWall Tapestryの中から、お客の好みの1種類を進呈、洗面所、トイレには、柔らかい風合いの自然の木の棚を設置するなど、お客のライフスタイルに合わせて選択肢を増やした。

今回の募集の対象住戸は、中層階段室住棟1~3階の10戸、住宅形式は2LDK(59㎡)で、月額家賃は9万1600円から、共益費は別途3600円。

連携を通して両社は、居住スペースのリノベーション・暮らし方の提案だけでなく、金沢シーサイドタウンの活性化にも協力して取り組むという。

■金沢シーサイドタウン
http://www.ur-net.go.jp/akiya/kanagawa/kanazawa/index.html

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