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プラネット/トイレ掃除に関する意識調査

2015年11月12日 / トピックス

プラネットは11月11日、トイレ掃除に関する意識調査の結果を発表した。

<自宅のトイレの数と種類>
自宅のトイレの数と種類

自宅のトイレの数と種類は、「1か所」と答えた人が最も多く61.7%。「2か所」という人が34.4%で、3人に1人以上の人の自宅にトイレが、2か所あることがわかった。

自宅のトイレのタイプ・機能を聞いた結果では、「水洗・洋式トイレ」が86.3%で1位。「水洗・和式トイレ」は4.1%とごく少数だった。

また、「温水洗浄便座」を備えている人も33.7%と普及している。

<自身でトイレ掃除をする頻度>
自身でトイレ掃除をする頻度

自身でトイレ掃除をする頻度で、最も多かったのは「週に1日」で26.4%、次いで「週に2~3日」の15.4%。「毎日する」という人は10.0%だった。

<現在使っているトイレ用掃除道具と今後使ってみたい掃除道具>
現在使っているトイレ用掃除道具と今後使ってみたい掃除道具

現在使っているトイレ用掃除道具は、1位が「お掃除シート」47.2%、2位が「トイレ用洗剤:スプレータイプ」45.8%、3位が従来型の「便器ブラシ類:流せないタイプ」44.8%という結果になった。

今後使ってみたい掃除道具は、定番のトイレ用洗剤、お掃除シートなどに続いて、「トイレ用洗剤:貼るタイプ(スタンプ)」、「便器ブラシ類:流せるタイプ」が、4位と5位にランクインした。

■出典
インターワイヤードが運営するネットリサーチ「DIMSDRIVE」実施のアンケート「トイレ掃除」
調査期間:2015年9月17日~10月2日、DIMSDRIVE モニター4982 人が回答

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