コーセー／女性が肌に関して一番後悔するのは「日焼け」＝調査

2013年03月22日／トピックス

コーセーは、女性の肌に関する意識調査を実施し、結果を3月22日に発表した。

これによると、「過去にやってしまった肌によくないこと」に関する質問には、「日やけ止めを使わずに日やけしてしまったこと」との答えが65.3％と最も多かった。次いで、「化粧を落とさずに寝てしまっていたこと」が18.5％だった。

「肌によくないとわかっていながら、ついやってしまうこと」に関する質問に対しては、「化粧を落とさずに寝てしまうこと」が18.9％と最も多く、「夜更かし」が9.9％で続いた。

「実年齢より若く見えると言われるか」との質問に対しては、「年相応に見られている」が36.6％と最も多く、次いで「5歳くらい若く見られている」が31.9％だった。

同質問に対する回答を年代別にみると、40代女性では「実年齢よりも5歳若く見られている」が40％と最も多かった。同世代は、はバブル時代に青春を謳歌した世代で、“美”に対して貪欲とされる。

「まわりから若く見られる自慢のパーツは」との質問に対しては、「肌」が36.7％で一番多く、「目元」が28.2％、「頬」が11.8％で続いた。

調査は、1月21日～2月1日にインターネット上で、14～73歳の女性897人を対象に行った。

関連記事