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資生堂/「SHISEIDO」メイクアップ一新、世界向け高級ブランドへ

資生堂は9月1日、基幹ブランドの一つ「SHISEIDO」のメイクアップ製品を一新し、発売する。

<「SHISEIDO」から新メイクアップ製品>
「SHISEIDO」から新メイクアップ製品

「SHISEIDO」は、同社の花椿マークを付けた唯一のブランドであり、2014年の魚谷雅彦社長就任後、同社のグローバル化に向けた最重点ブランドの1つとして、スキンケアを皮切りに再生を図ってきた。

<「SHISEIDO」ブランドの再生>
「SHISEIDO」ブランドの再生

8月1日に行われた新製品発表会で、魚谷雅彦社長は、「SHISEIDOは社名を冠した基幹ブランドであり、2014年から2ケタ成長を続け、約2000億円規模目指す日本発グローバル、プレステージブランド」。

「2014~2017年のスキンケア改革で成長基盤を作り、2018年から、アート&サイエンスの感性、ユニークなテクスチャーを持つ新メイクアップでさらなる成長を目指す」と宣言した。

<魚谷雅彦社長>
魚谷雅彦社長

また、同社は2020年を最終年度とする中期経営計画の中で、開発拠点を品目別に地域で分け、スキンケアを日本、メイクアップをNY、フレグランスをパリで開発する「Center of Excellence(センター・オブ・エクセレンス)」(COE)戦略を推進している。

<Center of Excellence>

今回のメイクアップ製品は、NYに拠点を置くCOEを中心とした開発の第1弾商品となる。15品目124品種、メイク用具6種をそろえた。

日本品質ならではの、まるでスキンケアのような繊細で軽いテクスチャーが特長。「GELS」(鮮やかなど)、「DEWS」(まばゆい輝き)、「INKS」(日本の書道にインスパイアされた生き生きした発色)、「POWDERS」(ムースのような肌ざわりで、つけるとパウダーに変化)の4つのテクスチャーによってアイテムをカテゴライズしている。

GELSの代表商品は、「ヴィジョナリー ジェルリップスティック」(税込3888円、全28色、店舗限定色3色、1.6g)。

<ヴィジョナリー ジェルリップスティック>
ヴィジョナリー ジェルリップスティック

たっぷりの水分量を実現した軽い付け心地と鮮やかな発色を両立した口紅で、セミ・サテンな仕上がり。

「Ginza Red」「Cyber Beige」「Metropolis」など東京、サイバー感をイメージしたユニークな色名を付けた。

<オーラデュウ プリズム>
オーラデュウ プリズム

DEWSからは、チークカラー・アイシャドウ・リップカラーになる「オーラデュウ プリズム」(3888円、全3色、4.8g)が登場する。

100%パールだけで、目元、口元、頬に輝きを与え、重ねても色が濁らないのが特長。

<カジャルインクアーティスト>
カジャルインクアーティスト

INKSは、アイシャドウ・アイライナー・アイブロウになる「カジャルインクアーティスト」(2376円、全10色、0.8g)をラインアップ。

柔らかな書き心地にアイライナーは、付属のチップでぼかすとアイシャドウになる。ブルー、パープルなど鮮やかな発色が楽しめる。

<ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ>
ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ

POWDERSから、「ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ」(4320円、全8色、5g)は、ムースのような感触が、肌につけるとパウダーになる新感覚のチーク。

スリムなデザイン、漆のような赤のラインなど、「MODERN JAPAN」がテーマのパッケージを採用している。

<魚谷社長とザギトワ選手>
魚谷社長とザギトワ選手

さらに、グローバルアンバサダーには、平昌オリンピック女子シングルフィギュアスケート金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手が就任した。

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