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コカ・コーラ/「コーラ」にコーヒーをプラス、大人のリフレッシュに

2018年09月06日 10:10 / 商品

コカ・コーラシステムは9月17日、「コカ・コーラ」ならではのおいしさと炭酸の刺激に、コーヒーの味わいを組み合わせた炭酸飲料「コカ・コーラ プラスコーヒー」(税別128円、250ml)を発売する。

<コカ・コーラ プラスコーヒー>
コカ・コーラ プラスコーヒー

「コカ・コーラ プラスコーヒー」は、仕事中の飲用オケージョンを狙ったコーヒーテイストの「コカ・コーラ」。

同社が実施した消費者調査で35歳以上の人が、炭酸飲料を飲む機会として最も多かったのが「仕事中」で、コーヒーの結果と同様となったことが影響している。

また、週1回以上コーヒーを飲む人の4割以上が「炭酸飲料も同頻度で飲む」と回答し、この年齢層でコーヒーと炭酸飲料の2つの飲料の親和性が高いことがうかがえる。

2017年9月に、同じコンセプトの「コカ・コーラ コーヒープラス」(190g缶)を関東・東北・南東北の自動販売機限定で発売。

好評につき、今回パッケージと製品名を刷新し、全国の自動販売機とコンビニエンスストアに販売チャネルを拡大する。

「コカ・コーラ」のおいしさと炭酸の刺激はそのままに、コーヒーの味わいと香りを絶妙なバランスでプラスした。

ひとくち飲むと、「コカ・コーラ」ならではの味わいとともに、豊かなコーヒーの風味を感じられ、飲んだ後もコーヒーのほろ苦い後味を楽しめる。

さらに、カフェインをプラスし、仕事中や休憩時の気分転換、移動中にぴったりの大人のためのリフレッシュ炭酸飲料を目指した。

また、パッケージは、「コカ・コーラ」らしく赤をベースに、コーヒーカラーのブラウンを上部にあしらい、炭酸の泡の中で軽快に跳ねるコーヒー豆をデザイン。

シズル感いっぱいの炭酸とコーヒー豆のイラストで、「コカ・コーラ」とコーヒーの味わいが同時に楽しめる「コカ・コーラ プラスコーヒー」の特長を表現している。

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