トップバリュ／グリーンアイフリーフロムシリーズに「惣菜サラダ」
2019年01月16日 13:00 ／ 商品
イオンは1月16日、「トップバリュグリーンアイフリーフロム惣菜サラダ」2品目を、全国の「イオン」「イオンスタイル」など、約800店で発売した。
＜こだわりの野菜ポテトサラダ＞
今回、惣菜サラダの中でも人気の高い「ポテトサラダ」と「スパゲティサラダ」を投入した。
「こだわりの野菜ポテトサラダ」大175g税込321円、中105g213円、小65g138円と、「ツナと野菜のスパゲティサラダ」中105g213円、小75g159円を発売した。
どちらも、お客が気にする、添加物である調味料（アミノ酸）、発色剤（亜硝酸ナトリウム）を使用せず、味の土台となる旨みに「野菜ブイヨン」を使用することで、素材本来のやさしい味わいを引き立てた。
同社によると、「こだわりの野菜ポテトサラダは、じっくりと蒸しあげた北海道産のじゃがいもを粗めにつぶし、冷めないうちに下味をつけることで、ごろっとした食感と滑らかさを実現。調味料（アミノ酸）不使用のマヨネーズと野菜ブイヨンを使用し、素材本来の味を引き立てた」。
＜ツナと野菜のスパゲティサラダ＞
「ツナと野菜のスパゲティサラダは、つるっとした食感のスパゲティをベースに、シャキシャキとした食感を残すため、大きめにカットしたきゅうりと紫玉ねぎを使用。味付けには野菜ブイヨンと、調味料（アミノ酸）不使用のマヨネーズを使い、さらに卵黄を加えることでコクをプラスした」という。
発売前のモニターテスト（消費者調査）でも好評な、安心とおいしさを兼ねそろえた惣菜サラダだという。
イオンは、添加物や原材料に配慮したグリーンアイフリーフロムシリーズを2016年11月から展開し、2018年11月には、中食需要に対応した商品としてシリーズ初となる「和惣菜」を発売している。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。
