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三菱食品/「からだシフト」シリーズ拡充し年間販促提案、業務用商品も

商品/2019年07月11日

三菱食品は7月9日、健康に特化したプライベートブランド「食べるをかえるからだシフト」シリーズの商品ラインナップが充実したことを受け、同シリーズで初めて年間販売計画を発表した。

<食べるをかえるからだシフトの展示>
食べるをかえるからだシフトの展示

同日、開催した「三菱食品ダイヤモンドフェア2019」で概要を発表した。同シリーズは2017年9月11日に、第1弾として糖質コントロールシリーズ、14SKUを発売。2018年2月26日に、13SKUを追加販売した。2018年には、秋冬新商品を投入し、糖質コントロールシリーズの加工食品で32SKUを展開する。

<からだシフトシリーズ>
からだシフトシリーズ

2019年2月25日から、糖質コントロールシリーズで冷凍食品8SKUを投入した。また、新シリーズとして、人間の体の約20%を構成している「たんぱく質」に着目した、たんぱく質シリーズ12SKUを投入している。

<糖質コントロールシリーズの冷凍食品>
糖質コントロールシリーズの冷凍食品

<タンパク質シリーズ>
タンパク質シリーズ

商品ラインナップが充実したことを受け、「食べるをかえるからだシフト」シリーズを軸にした年間販売計画を初めて作成した。重点商品の拡売、NBメーカーコラボレーション、試食マネキンなどを組み合わせた販売計画を提示するもの。

<店頭販促スケジュール>
店頭販促スケジュール

8月はカレー、9月は新商品、10月はホットメニュー、11月はボジョレーヌーボー解禁に合わせたなど、を提案する。

新商品として9月2日から「糖質コントロールシリーズ」で、ファンケルと共同開発したスムージーを投入する。「ベリースムージー ブルーベリーミックス」「グリーンスムージー キウイミックス」各900ml(税別本体価格320円)を発売する。スムージーでは280ml規格も用意した。また、糖質をコントロールした「もち」6個入り240g(480円)も販売する。

冷凍食品でもえびグラタン180g1個(220円)、いちごプチケーキ112g8個(210円)、「肉焼売」117g6個(216円)を投入することで、さらなる商品ラインナップの拡充を図る。

<店頭販促の一例>
店頭販促の一例

これまでの導入実績は、食品スーパーやドラッグストアを中心に約300社、1万2000店となっている。一方で、秋冬からは、新たな販売チャネルとして、業務用市場にも進出する。

市販用商品における糖質制限商品は充実しつつあるものの、中食・外食については一部の展開のみとなっていることに着目した。

食品スーパーの惣菜売場で販売できる商品や社員食堂、カフェで提供するメニューに活用できる商品を販売するもので、糖質コントロールシリーズの加工食品9SKU、冷凍食品9SKUを投入する予定だ。

<業務用商品の活用事例>
業務用商品の活用事例

業務用商品のターゲットは、惣菜売場は女性シニア層、社員食堂は健康志向ビジネスパーソン、カフェ・居酒屋などの外食は30~40代の健康志向の女性とした。

糖質制限を意識した業務用商品のニーズが高まりつつあり、からだシフトを活用した健康メニューを提案する。

<業務用商品の一例>
業務用商品の一例

からだシフトのブランドコンセプトは、「おいしく、続けられる。からだシフト」とした。お客が求める健康ニーズを捉え、おいしさ・バラエティー感・簡便性・継続性を提供し、心もからだもよろこぶバランスの良い食生活をサポートするブランドと定義している。

これまで、「糖質コントロール」「たんぱく質」の2つのシリーズを開発しているが、今後、第3のシリーズも検討したいという。

■食べるをかえるからだシフト
https://karadashift.jp/

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