セブンイレブン/「スープパスタ」麺とスープを分離できる新容器採用
2020年10月09日 11:50 / 商品
セブン‐イレブン・ジャパンは10月13日から、スープパスタ2品を順次リニューアルする。
寒い季節に販売が伸長する温かいスープパスタ「あさりと帆立のクラムチャウダーパスタ」(税別550円)、「あさりスープのボンゴレパスタ」(450円)に新容器を採用した。
昨年より、レンジで温めるカップタイプの蕎麦やラーメンを中心に、麺や具材を中皿に乗せ、麺と液体スープを分離できる新たな容器を採用している。麺とスープを分離することで、麺への余分な水分移行を防ぎ、素材本来の風味や味わいを一層楽しめる。
今回、スープパスタにも同様の新容器を採用することで、出来立てのような深い味わいが楽しめる商品が実現した。昨今、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、自宅で食事をする傾向が高まる中、専門店で出てくるような本格的な味わいを自宅でも楽しめるという。
「あさりと帆立のクラムチャウダーパスタ」は、あさりから煮出したスープを使用した、旨みのあるクラムチャウダースープで食べるスープパスタ。具材は、あさり、ほたてなどの魚介に加え、じゃがいもや玉ねぎも豪華に盛り付けた。
「あさりスープのボンゴレパスタ」は、あさりスープは、チキンブイヨンを使用したスープをベースに、あさりの旨み加えたコクのある味わいが特長。にんにく・玉ねぎを炒め、白ワインを加えるなど、あさりの味わいを引き立てる素材と工程で調理することで、本格的な味わいに仕上げた。
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