第一屋製パン/今年北海道で収穫された小麦使用「新麦カイザーロール」
2016年11月14日 10:10 / 商品
第一屋製パンは11月14日、今年北海道で収穫された小麦を使用した「新麦カイザーロール」と「新麦くるみぱん」を年末までの期間限定で発売する。
日本人は古くから「初物(はつもの)」を縁起が良いとする風習があり、新しいものや季節のものを好む傾向にある。小麦は、その年の天候や気象条件、土地によって味や風味が変わるが、新米や新茶のようにその年ならではの小麦のおいしさや違いを楽しんでもらいたい、小麦の季節を感じてもらいたいという思いから生まれた商品。
北海道産の「春よ恋」と「きたほなみ」を使用。小麦本来の甘みと香り、もっちりした食感が楽しめる。北海道産小麦と相性がよい国産の藻塩と、「島砂糖」が小麦本来の甘みをより一層引き立てるという。
「新麦カイザーロール」は、王冠のような華やかな見た目の食事パン。
「新麦くるみぱん」は、くるみを練りこんだ食事パン。
それぞれ内容量は2個入り、オープン価格。
販売エリアは、関東エリア。
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