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リーボック/機能美を追及したランニングシューズ、新モデル

2017年01月27日 17:25 / 商品

リーボックは2月4日、「The Pumpテクノロジー」を搭載し、デザイン性と機能性を両立させた新たなランニングシューズ「Pump Supreme(ポンプ シュプリーム)」を新発売する。

<Pump Supreme ENGINE>
Pump Supreme ENGINE

第一弾として、2月4日より2カラーをファッションセレクトショップを中心とした限定店舗で発売し、同日に伊勢丹新宿店限定で2カラー、Pump Supreme ENGINE(ポンプ シュプリーム エンジン)を発売する。自店販売価格は23,000円(税抜)。

3月にはBEAMS限定の2カラー、4月にはBEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS限定2カラー、5月にファッションセレクトショップを中心とした限定店舗にて2カラーを発売し、春夏シーズンを通して全10カラーを展開する。

同社は、1989年に空気でフィット感を調整する「The Pumpテクノロジー」をバスケットボールシューズに搭載し、常に画期的なシューズの開発を行ってきた。

1994年には「The Pumpテクノロジー」搭載のランニングシューズ「インスタポンプフューリー」は、シューレースをなくしたデザイン、独特なカラー配色からストリートシーンでも人気を集めた。

こうした機能性とデザイン性を引き継ぎ、現代において「The Pumpテクノロジー」をさらに進化させ、新たに搭載したランニングシューズとして誕生したのが「ポンプ シュプリーム」。

「ポンプ シュプリーム」は、履き心地の良さを追求し、ミッドソールには軽量性とクッション性の高いカーボネイテッドフォームを採用し、アウトソールには独自の「メタスプリット構造」により、カーボン素材を中足部に使用し剛性を高め、一歩一歩足を踏み出すごとに安定感を生み出すという。

「The Pumpテクノロジー」をシュータンのトップから中足部にかけて配すことで、スタイリッシュなシルエット、デザインながらも、履く人の足、それぞれにカスタマイズされたフィット感をもたらすという。

「フュージョンフィットスリーブ(メッシュ素材)」をアッパーに採用することで、より足のシルエットに近づけたスリップオンスタイルのシューズを実現した。

通気性に優れたメッシュを採用し作り上げたこのスリップオンスタイルは、リーボックのシューズの中でも柔軟性が高く、デザイン性だけでなく、 シューズとしての機能性にも優れたシューズ。

<Pump Plus>
Pump Plus

また、シンプルなデザインに仕上げた、10kmまでのランニングやジムでのトレーニング利用者に向けたランニングシューズ「Pump Plus(ポンプ プラス)」を2月3日より発売(自店販売価格は税抜13,500円)する。

<ReebokLight>
ReebokLight

さらに、「The Pumpテクノロジー」をなくし、よりシンプルなランニングシューズに仕上げた「ReebokLight(リーボックライト)」も3月3日より発売(自店販売価格は税抜9,990円)する。

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