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セブンイレブン/川崎市内17店で処方せん医薬品のロッカー受け取り実証実験

2022年02月14日 15:20 / IT・システム

セブンーイレブン・ジャパンは2月14日~6月30日、アインホールディングス、ヤマト運輸、Packcity Japanと連携し、セブンーイレブン店舗に設置した宅配便ロッカー「PUDO ステーション」で処方せん医薬品を受け取れるサービスの実証実験を開始する。

<実証実験内容>
実証実験内容

対面もしくはオンラインで薬剤師による服薬指導を受けたのち、薬の受け取り場所として、「セブンーイレブン店舗の宅配便ロッカー」を選択すると、ヤマト運輸または薬局スタッフがロッカーに薬を納品する。お客は、通勤途中や、買い物などの際に、いつでも、すぐに、薬を受け取れる。

<受け取りのイメージ>
受け取りのイメージ

今回の実証実験では、「アイン薬局 アトレ川崎店」周辺のセブンーイレブン17店舗に設置された宅配便ロッカーを活用することで、服薬指導後に、いつでも薬を受け取れる。また、非対面で安全安心に利用できる。対象店舗は、アイン薬局アトレ川崎店周辺にある川崎市内のセブンイレブン17店舗となる。

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