ネスカフェ 香味焙煎/デヴィ夫人と要潤さん登場「神の雫」コラボビストロ発表会
2016年11月15日 15:40 / 販促
ネスレ日本は11月15日~27日、旬と産地にさらにこだわってリニューアルした「ネスカフェ 香味焙煎」とワイン漫画「神の雫」がコラボレーションした「Wine Bistro」をネスカフェ原宿にオープンする。
「Wine Bistro」では、「マリアージュ~神の雫最終章~」特別編に登場したこだわりのスイーツや、これまでの「神の雫」に登場したワインを楽しめる。
「ネスカフェ 香味焙煎 深み・丸み」は、ネスレが選び抜いたこだわりの豆に、収穫期間を最盛期のみに厳しく限定した色鮮やかな手摘み完熟豆である、旬の豆をブレンドしている。さらにその「旬の豆」の収穫地を半年ごとに変更することで、常に旬の素材が使用されるように工夫している。この秋冬は、「深み」にはコスタリカ産、「丸み」にはグアテマラ産の豆を使用した。
ネスレは、コーヒーと、そのコンセプトや飲用者のもつこだわりの要素が近い「ワイン」との関係に着目し、消費者にその製品コンセプトを理解できるよう、「ネスカフェ 香味焙煎」とともに、 こだわりの「ワイン」も楽しめる「Wine Bistro」をディナータイム限定(18時~21時)でオープンする。
本格フレンチシェフが手がける前菜・スープ・メインをセットにしたディナーコース(税抜5000円、先着順1日限定15食)を用意している。
ワインは、11月15日~20日に6種類、11月22日~27日 に6種類、計12種類そろえる予定。
コースもしくは単体で、作品で登場する「香味焙煎 深み&ガトーショコラ」、「香味焙煎 丸み&クレームブリュレ」のマリアージュメニュー(各税抜1000円)を、高木康政シェフ監修のもと本格再現し、提供する。
15日に行われた「Wine Bistro」オープン発表イベントで、ネスレ飲料事業本部レギュラーソリュブルコーヒービジネス部の島川基部長は、「香味焙煎は、旬とキーワードに、濃厚さ、香ばしさが特長の深みと、さわやかで柔らかな香りの丸みの2種をそろえている。ワインにこだわる人は、香りや味などコーヒーにこだわる人も多く、その共通項から、神の雫の樹林ゆう子先生、樹林伸先生の協力の下、コラボレーション企画を実現した。香味焙煎へのこだわりを漫画にしていただき、より同社のコーヒーへのこだわりがわかりやすく伝わっていると思う」とあいさつ。
樹林ゆう子先生は、「ネスレの工場を見学し、そのコーヒーへのこだわりに驚いた。コーヒーの魅力はワインと同じく香り。香味焙煎とのコラボは運命の出会いだった。Wine Bistroに登場するスイーツとのマリアージュを存分に楽しんでほしい」と話した。
樹林伸先生は、「ワインとコーヒーはポリフェノールやタンニンなど同じ成分も含んでおり、共通点がある。ネスレの工場では、ワインのテイスティングのように、コーヒーも香りを閉じ込めるこだわりの製法で作られており、本格的な味わいが手軽に楽しめるのが魅力」とコメントした。
続いて、「Wine Bistro」最初のお客として、デヴィ・スカルノ夫人と要潤さんが登場。ディナーコースから、「青森県産 鴨胸肉のロースト ブルーベリーソース」に、「神の雫」32巻でセレクトされた仏ブルゴーニュの赤ワイン「コワイヨ マルサネ レ・ロンジュロワ」を合わせて試食した。
<「Wine Bistro」最初のお客にデヴィ夫人と要潤さん登場>
要さんは、まるで『神の雫』の登場人物のようにワインを表現。
また、「香味焙煎 深み&ガトーショコラ」を要さんが、「香味焙煎 丸み&クレームブリュレ」をデヴィ夫人が試食し、スイーツとコーヒーの絶妙なマリアージュに感嘆の声を上げた。
■「ネスカフェ 香味焙煎」×「神の雫」特設サイト
http://nestle.jp/brand/nkb/shizuku/
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