キリン/「生茶」販売2500万ケース突破
2016年12月26日 14:00 / 販促
キリンビバレッジは、3月22日にリニューアル発売した「生茶」が、12月26日に年初販売目標の約1.5倍となる2500万ケース(前年同期比150%)を突破した、と発表した。
「生茶」はお茶のいいところをまるごとをコンセプトに、お茶の魅力を最大限に生かした緑茶。従来の茶葉より細かくカットした茶葉を低温で丁寧に抽出した後に、最新テクノロジーで、まるごと微粉砕したかぶせ茶の粉末茶を加えることで、今までにない深いコクと、軽やかな余韻を楽しめる。
ガラスびんをイメージして作ったスタイリッシュなパッケージや、最新テクノロジーによるお茶のいいところをまるごと感じられる味覚が、お茶の香りが良く、まろやかで飲みやすいなど高い評価を得た。
さらに、秋以降に発売した「ホット生茶」も自動販売機、コンビニエンスストアなどでの取扱店舗が増え、好調。11月単月は気温が例年より低かったこともあり、「ホット生茶」は前年同月比215%と販売が大きく伸長した。
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